サウナブームもあって、ご家庭に自宅用サウナを設置したい人が増えています。

でも、屋内か屋外かどちらが良いのかわからない・・・と感じている人も多いですよね。

今回は、屋外と屋内のサウナを比較しどんな違いがあるのか?どちらがおすすめなのか?などについて解説していきます!

家庭用の屋外用サウナのおすすめを紹介

家庭用の屋外用サウナのおすすめを紹介していきます。

BASE BARREL【屋外用】/2~10名用/カスタム可能

料金¥298,000(税込み)~※サイズによって変わります
対応人数2人~10人
サイズカスタマイズ可
対応場所屋外
重量使用木材による
対応可能なストーブ電気ストーブ※工事/薪ストーブ
ロウリュウ
選べる木材パイン/ツガ/レッド/シダー/ヒノキ
選べる加工サーモウッド加工/あり・なし

サウーナのバレルサウナはサイズのカスタムが可能になっており、設置を希望する場所に合わせたサイズを選ぶことができます。

サイズだけでなく、塗装や様々なオプションを追加することができるので非常に人気です。

SQUARE BARREL【屋外用】/4~7名用/カスタム可能

料金¥698,000(税込み)~
対応人数4~7人用
サイズ幅2.1m×奥行き2.1m×高さ 2.2m
※サイズカスタマイズ可能
幅2.1m ~ 2.8mまで延長可
対応場所屋外
重量580㎏~
対応可能なストーブ電気ストーブ※工事/薪ストーブ
ロウリュウ
選べる木材パイン/ツガ/レッド/シダー/ヒノキ
選べる加工サーモウッド加工/あり・なし

サイズカスタマイズが可能なタイプで、円形ではないバレルサウナとなっています。

見た目のおしゃれさと、広く使えるところが人気のポイントです。

BARREL天窓カスタムモデル【屋外用】

料金¥815,000(税込み)
対応人数4人程度
サイズ直径1.8m x 全長 1.8m
対応場所屋外
重量480kg
対応可能なストーブ電気/薪
ロウリュウ
選べる木材パイン/ツガ/レッド/シダー/ヒノキ
選べる加工サーモウッド加工/あり・なし

天窓のあるタイプとなっていますので、自然の多いところに設置すると星空も楽しめるなど素敵な癒し空間となります。

家庭用の屋外用サウナの比較表

紹介した屋外用のサウナを比較表で見てみましょう。

画像価格対応可能
人数
サイズ対応可能
ストーブ
ロウリュ

BASE BARREL
¥298,000
(税込み)~
2人~10人
※カスタマイズによる
カスタム可電気/薪

SQUARE BARREL
¥698,000
(税込み)~
4~7人用
※カスタマイズによる
カスタム可電気/薪

BARREL天窓カスタムモデル
¥815,000
(税込み)
4人程度直径1.8m
全長 1.8m
電気/薪

サウーナの製品は、カスタマイズ可能なものが多いので設置場所とサイズでお家サウナを諦めていた方も設置できる可能性が上がります。

屋内サウナと屋外サウナはどちらがいい?

自宅に設置する場合、屋内サウナと屋外サウナのどちらを選べば良いのか?についてまずは比較してみましょう。

屋内サウナ屋外サウナ
スペース小型〇・大型△小型〇・大型〇
ストーブ電気〇・薪✖電気〇・薪〇
費用面
外気浴
メンテナンス・維持

どちらにもメリットとデメリットがありますので、ご自宅の条件に合わせて選ぶことが重要です。

スペースが必要となり、本格的なサウナを設置できるのは屋外サウナとなりますがメンテナンス面で手間がかかりやすくなります。

屋内サウナは、設置スペースに配慮が必要で安全面から電気ストーブが推奨されるため本格的な薪ストーブを使用したい人には向かない傾向にあります。

屋外用ならバレルサウナかテントサウナどちらがいい?

屋外に設置する場合、バレルサウナとは別にテントサウナも近年人気が高くなっています。

どんな違いがあるのかを見ていきましょう。

バレルサウナテントサウナ
持ち運び
ストーブ電気〇・薪〇電気✖・薪〇
費用面
外気浴
メンテナンス・維持

最も大きな違いは、「持ち運びができるかできないか」という点です。

テントサウナは持ち運びが可能で、キャンプなどでよく使用されるのでキャンプ人気と共に流行しています。

ただ、毎回準備や片付けなどが必ずついてくるので、キャンプとサウナが大好きでそういった手間が気にならない人には向いていますね。

バレルサウナはもちろん固定タイプなので、持ち運びはできませんが毎回の手間はテントサウナと比較すると少ないかと思います。

また、電源が確保できれば電気ストーブを導入することも可能なので、ご自身の好みに合わせたカスタマイズが自在となります。