屋外用のサウナ・サウナキットの商品を紹介していきます。

サウナキットは作ることに慣れている方であれば自宅用サウナバレルサウナを自作でも作成が可能です。

自作で作ることで施工費用など浮かせることもできます!

(注意点としては、作り慣れてない方は施工を依頼することをお勧めします)

屋外用サウナキット一覧

現在、取り扱っている屋外用は以下の3種類となっております。

バレルサウナぴったり2名用

料金¥298,000(税抜き)
対応人数2人用
サイズカスタマイズ可
対応場所屋外
重量使用木材による
対応可能なストーブ電気ストーブ※工事/薪ストーブ
ロウリュウ
選べる木材パイン/ツガ/レッド/シダー/ヒノキ
選べる加工サーモウッド加工/あり・なし

スクエアバレルサウナゆったり4名用

料金¥748,000(税抜き)
対応人数4~5人用
サイズ幅2.1m×奥行き2.1m×高さ 2.2m
※サイズカスタマイズ可能
幅2.1m ~ 2.8mまで延長可
対応場所屋外
重量580㎏
対応可能なストーブ電気ストーブ※工事/薪ストーブ
ロウリュウ
選べる木材パイン/ツガ/レッド/シダー/ヒノキ
選べる加工サーモウッド加工/あり・なし

バレルサウナ天窓カスタムモデル

料金¥815,000(税抜き)
対応人数4人程度
サイズ直径1.8m x 全長 1.8m
対応場所屋外
重量480kg
対応可能なストーブ電気/薪
ロウリュウ
選べる木材パイン/ツガ/レッド/シダー/ヒノキ
選べる加工サーモウッド加工/あり・なし

屋外サウナの選び方

屋外サウナを購入する際に、どういった選び方をすればよいのか?について解説していきます。

まず、考えるべき点は以下の2点。

  • 設置する場所
  • サウナのサイズ

この2点が一致しておく必要がありますね。

サウーナ製品ですと、サイズはカスタマイズが可能となっておりますのでまずはお問い合わせいただき相談していただくのが良いですね。

次に考慮していくポイントとして

  • どれくらいの人数で使用するのか?
  • 見た目や形は?

屋外サウナは、設置場所によっては人目に触れる場合もあります。

オシャレで人がうらやむようなものを設置したいという方には、スクエアタイプや天窓カスタムモデルがおすすめです。

また、サウーナ製品は木材や加工方法を選ぶことも可能です。

加工サーモウッド加工:¥98,000
選べる木材パイン:¥0
ツガ:¥50,000
レッドシダー:¥180,000
ヒノキ:¥300,000
窓カスタマイズ
※スクエアタイプは対象外
パノラマ窓:¥89,800
ハーフ窓:¥49,800
天井窓:¥79,800
その他オプション
※スクエアタイプは対象外
休憩スペース追加:¥99,800
着替え室スペース追加:¥198,000
屋根材設置:¥49,000
背もたれ設置:¥98,000
LED設置:¥98,000

カスタマイズすることで、より自分好みのサウナに仕上がりますね。

サーモウッド加工は、木材を丈夫にする加工ですので屋外サウナの使用寿命を延ばしてくれるためとてもおすすめです。

屋外用サウナの特徴やおすすめな人

屋外サウナの特徴は、なんといっても「自分の好きな場所でサウナを楽しめる」「本格的サウナを味わえる」ということですね。

屋外だと屋内と違い薪ストーブを設置できるため、本格的なサウナを味わうことが可能となります。

特に、自然の中を選べば開放的な気分も一緒に味わうことができるのが非常に嬉しい点ですね。

自分だけの空間を、贅沢に楽しめるのが大きな特徴ですが、もちろん親しい人たちとわいわい楽しむことも可能です。

屋外用サウナはそんな特徴から、以下のような人におすすめです。

  • 自然の中で開放的サウナを楽しみたい人
  • 仲間と特別な空間を楽しみたい人
  • 会社など多人数でサウナを楽しみたい人

屋外用サウナは、施設用として多くご注文いただくこともあり会社で購入されるケースもあります。

屋外用サウナは、複数人数で楽しむことができるので会社で設置して従業員が気軽に利用できるようにするのもとてもおすすめです。

屋外用サウナのメリット・デメリット

屋外用のサウナは、小さな買い物ではありません。

設置した後に後悔しないように、しっかりとメリットとデメリットを理解しておきましょう。

まずは屋外用サウナのメリットから見ていきましょう。

  1. いつでもサウナが楽しめる
  2. プライベート空間を楽しめる
  3. 自分なりのアレンジができる
  4. 仲間とサウナを楽しめる
  5. 毎回の入浴料がかからない

サウナ好きな人は、施設に通うことも多いと思いますが通うともちろん入浴料などがかかります。

もちろん交通費も・・・そう思うと自宅にサウナがあるとお得な点が見えて来ますね。

続いて、屋外用サウナのデメリットについて。

  1. 初期費用がかかる
  2. 設置が可能な環境やスペースが必要
  3. カビ予防など自分でメンテナンスをする必要がある
  4. 温度設定の準備に時間がかかる
  5. 水風呂の確保が案外難しい

どうしても初期費用や維持費、設置場所などが必要になってきます。

ただ、本当にサウナが好きな人は自分で建てたりメンテナンスも楽しんで行う場合も多いので人によってはデメリットとは言えません。

まずはなにが必要で、維持するにはどうすればよいのか?のイメージをしっかりと持つことで後悔しない決断ができるかと思います。

屋外用サウナの導入事例

屋外用サウナの施工事例として、ブログにて紹介しておりますのでぜひご覧ください。

家庭用よりも、ホテルなど施設様からのご依頼が多いのですがサウナブームにより個人のご家庭での施工も増えております。

設置事例集では、設置状況がわかる写真を掲載しております。