サウナは大好きだけど、わざわざ施設に行ったりせずにもっと気楽に入りたい!と思った事はありませんか?

最近では、の庭に自宅用サウナを作ったりして楽しむ人も増えています。

自宅用サウナって聞くと、ハードルが高そうなイメージですが実は意外と簡単にサウナが作れちゃうことも!

今回は、自宅の庭でできるおすすめのサウナを紹介していきます!

自宅の庭ならテントサウナやバレルサウナがおすすめ

自宅の庭がそんなに広いわけじゃないからサウナなんて無理!とあきらめる人も多いのですが実は狭くてもサウナが設置できる場合もあるんです。

庭に設置できるサウナとして、人気なのが以下の2種類。

  • バレルサウナ
  • テントサウナ

この2種類のサウナのおすすめを、紹介していきますね!

価格やメリットデメリットなども解説するので、導入する際の参考にしていただければと思います。

自宅の庭に設置できるおすすめのバレルサウナ

まずは、自宅の庭に設置できるおすすめのバレルサウナを紹介していきます!

\バレルサウナとは?/

バレルサウナぴったり2名用

バレルサウナぴったり2名用

お庭に設置するのにとても向いている、サイズも大きすぎない2名用のバレルサウナです。

ベーシックなモデルで、木材の材質も選べてカスタマイズも可能となっています。

丸いタイプのバレルサウナは、熱循環が良いのでロウリュを楽しみたい人におすすめですね。

こちらは税込みで本体¥298,000(※工事費は別途)となっていて、バレルサウナが高いというイメージを覆すお手軽価格です。

DIY好きな人ですと、自分で組み立てることも可能。

ストーブは、電気タイプ3種類の中からお好みのものを選択できるようになっています。

スクエアバレルサウナゆったり4名用

スクエアバレルサウナゆったり4名用

バレルサウナのスクエアタイプですと、4名で利用できるのに小スペースでも設置可能です。

サイズが十分あるため、電気ストーブだけでなく薪ストーブの利用も可能となっていますので本格的なサウナを楽しみたい方に向いていますね。

バレルサウナは、海外製のものも多いのですが日本メーカーのものですと国産木材を使用することが多く、日本の気候にはやはり国産木材が向いていますね。

長期間利用するためにも、気候に向いた国産の木材を使用したものがおすすめです。

自宅の庭に設置できるおすすめのテントサウナ

バレルサウナですと、十分なスペースが必要になる上にお値段も高と感じる人も多いかと思います。

最近はバレルサウナのようなタイプだけでなく、気軽に楽しめるテントサウナもとても人気です。

テントサウナですと自宅の庭だけでなく、キャンプに連れていくこともできてしまいます!

ロウリュ用サウナテント[kajaani(カヤーニ)]

ロウリュ用サウナテント[kajaani(カヤーニ)]

上記のものは、ロウリュも可能な本格的サウナを楽しむことができるタイプです。

アウトドアのお供にすることも可能、庭で楽しむこともできるサイズになっているので個人で楽しむだけでなく友達とも楽しむことができます。

MGC サウナテント ソロサイズ

MGC サウナテント ソロサイズ

大きめのテントサウナは設置しにくい、という場合は1人用のテントサウナもあるのでそちらがおすすめ。

持ち運びしやすいものだと、山や川に行っても気軽に楽しむこともできますね。

ドライ サウナテント[kajaani(カヤーニ)]

ドライ サウナテント[kajaani(カヤーニ)]

通常のサウナでは物足りない!熱いサウナがいい!という人はドライタイプのテントサウナがおすすめです。

ドライサウナ専用タイプだと、130度まで温度を上げることができるのであつ~いサウナ好きな人も満足度が高いですね!

テントサウナとバレルサウナの比較

自宅の庭でも気軽に楽しめるサウナがあることが、今回わかっていただけたかと思います。

テントサウナ、バレルサウナ、どちらにもメリットデメリットがあるので解説していきます。

ぜひ、そのメリットデメリットを理解して自宅に合うサウナを選んでくださいね。

メリットデメリット
テントサウナ購入しやすい価格帯
自宅だけでなくキャンプでも利用できる
持ち運びが可能
毎回準備に手間がかかる
毎回片付けも必要
バレルサウナ好きな時に本格的なサウナを楽しめる
自宅でロウリュも可能
設置・維持費がかかる
持ち運びはできない

テントサウナのメリットは、何と言っても「持ち運びができる」という点です。

もちろん準備には手間がかかりますが、複数人でキャンプなどで楽しむなら準備の段階も楽しくできそうですよね。

バレルサウナは、移動させることはできませんが自宅で本格的なサウナを楽しむ人には非常におすすめです。

屋内用のサウナよりも、外で利用できる分解放感を楽しむことができるのでより本場のフィンランドサウナに近いものを感じることができますね。